NEWS

2008 D1GP
Rnd 4 OKAYAMA
(07/12/08)

6月28-29日岡山県岡山国際サーキットにおいて2008D-1グランプリシリーズ第4戦が行われました。
結果は・・・お台場から2連勝の『優勝』!!前回のNEWSのとおり本戦での優勝は2006年FISCO以来となります。

TeamBOSSはお台場での優勝で波に乗って岡山に乗り込みました。

木曜日のスタートはいつも通りセッティングからですが、今回からリアのサイドブレーキをプロジェクトμさんの協力を得て油圧に変更しました。これはドライバーの今村選手の要望もあって変更したものですが、高速域からのサイド進入では大きな武器となりました。

今村選手はコンディションはかなり好調で、他のD1ドライバーより遥か手前での進入を連発。いい雰囲気の中で3日間セッティングを終え日曜日の本戦に臨みました。

この第4戦は、取りこぼしがあると2008年シーズンのチャンピオンがかなり遠くなってしまうので、是が非でも勝たなければいけない大事な1戦です。

単走1回戦にはシード選手11名と予選通過選手19名の計30名が出走。決勝日は前日からの雨が残り、単走は走行の度に状況が変化する非常に難しいWET路面での走行となりました。ドリフトの長さでは、通常110mから長い選手でも140mの進入でしたが、今村選手だけはなんと180mスーパーロングドリフトを見せ、お台場に続き、神本副審の"ファンタスティック"も頂き、100点の2位通過。

ベスト16追走1回戦、今村vs時田は1本目は先行の今村が引き離し、2本目は先行の時田のドリフトが戻って今村の勝ち。これでベスト8進出。

ベスト8の対戦相手はブリッツの野村選手。2本目に野村が今村のインに入りすぎて接触。それでも今村のドリフトは戻らず、野村を大きく離して勝利。これでベスト4準決勝進出。

準決勝の対戦相手は同じPOTENZA RE-11を履く斎藤選手。1本目は斉藤選手の先行。斎藤選手は乾いてきた路面で思ったようにドリフトを伸ばすことができず1コーナーでインに。このときすでに斉藤選手のインに入っていた今村選手は行き場を失いましたが、軽く接触しつつもそこからアウトに逃げドリフト維持、今村にアドバンテージ。2本目は、斉藤選手のドリフトが大きく戻ってしまい、これで勝負あり。


そして、決勝の相手は廣田選手。1本目は廣田選手の先行。今村選手は廣田選手と同時に振って、1コーナー進入でビタビタに入るが、1コーナーの奥では、そのまま廣田の横に出てしまい、2コーナーで行き場を失ってドリフトが戻ってしまいました。とはいえ、そこまでの攻めの走りのポイントがミスでの減点を上まわって、わずかにアドバンテージを得ることができました。

2本目は今村選手が先行。今度は廣田選手が同時に振り出す。今村選手はイン寄りのラインになって角度が戻ってしまいました。これで5分5分、勝負はサドンデスへ。

廣田選手先行のサドンデス1本目。今村選手は先ほどと同じように1コーナーで廣田選手のインに食らいつくと、1コーナーのアウトでは廣田選手に並び、2コーナーではなんとアウトから抜き去ってしまいました。これで今村選手にアドバンテージ。サドンデス2本目は1コーナーから先で廣田選手を引き離して今村選手に軍配が上がる。

今期シリーズ戦の初優勝が決定した瞬間でした!

今回はS15に慣れて器用さを見せてくれた今村選手、刻々と変化する路面状況に対して安定したパフォーマンスを発揮したPOTENZA RE-11、そして、TeamBOSSの3つ力が結集された結果だと思います。

これでシリーズポイントも3番手に浮上しましたし、今村選手もS15に慣れてきたので次戦オートポリスも期待して下さい。

今後とも応援宜しくお願いします!     


NEWS LIST
HOME
NEWS

(c)Auto Produce Boss